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2004年06月22日 No.140 << 前号 速報一覧 次号>> 最新号
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シカゴＲＣがロータリー発祥の地に記念銘板を寄贈
米国イリノイ州のシカゴロータリークラブ（ＲＣ）が、6月17日、ロータリーの運動が始まった場所を記念する銘板を寄贈。シカゴズループ（Chicago's
Loop）にあるディアボーン通り（Dearborn Street）北127番地の歩道スペースに設置されました。
その地には、かつてユニティービル（Unity Building）があり、ポール・ハリスを中心に初めてロータリーの会合が行われた711号室は、ビルが1989年に取り壊される前に、国際ロータリー（ＲＩ）の世界本部内にそのまま移されています。
17日の記念式典には、ジョナサン・マジィアベＲＩ会長、グレン・エステスＲＩ会長エレクトほか、多数のロータリアンが出席。マジィアベ会長は、シカゴＲＣの尽力に感謝するとともに、この銘板の設置は、ロータリーの輝かしい未来を支えてくれるものと称賛しました。
『友』ホームページ情報
大阪（関西）国際大会開会式の前日、5月22日に、京都デーが開催されました。多くの海外からのロータリアンやゲストの皆さまが、京都や日本の伝統を満喫。また、初めて会った、違う国のロータリアン同士が、同じバスで一日京都の街を巡り、新しい友情も芽生えました。京都デーの写真を掲載しました。
www.rotary-no-tomo.jp です。
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