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新世代部門
ガバナーからの◆新世代委員会◆活動方針と目標
 21世紀を担う若者の育成は、国際的な課題です。
同時に青少年の模範がロータリアンでなければならない。ロータリアンの責務は年齢30歳までの若い人を、新世代の多様化ニーズを認識しつつ、より良き未来を確実なるものにするため、生活力を高め、時代に適応させねばならない。新世代プログラムには、青少年交換、インターアクト、ローターアクトが含まれます。
  ≪青少年交換≫
青少年交換に最も求められている国際理解と親善、国際交流の役割を果たしています。不況期にある現在、ホストファミリーの確保が困難になってきています。再検討が必要と思われる。
@ クラブ受け入れ体制、少人数クラブ
A 来日学生の個人情報
B 受け入れクラブ、負担金
C 通学させる学校
  ≪ローターアクト≫ 18才〜30才
 多くの人が成人しており、すぐに21世紀を担う人達です。ローターアクトの人数が減少してきています。強くロータリーの奉仕の理想を推奨せねばならないのです。ローターアクターは、ロータリークラブの仲間です。入会が一番求められる。
  ≪インターアクト≫ 14才〜18才
最も感受性の強い、中学生、高校生が対象です。高校生活と調整して、学校の規則との兼ね合いが重要なファクターです。最近では、15才以下の組織の動きもあります。
ロータリーのなかでは、相手の立場を思いやる精神が大切とされます。
これは教育によって生まれ育つものだと思います。日本人の若者が国際的にはどう評価されているのでしょうか。

日豪青少年相互訪問派遣団員募集要項
派遣地区: 国際ロータリー第9450地区(西オーストラリア州パース市及びその近郊)
派遣時期: 平成16年3月中旬〜末日までの西オーストラリア滞在12日〜13日間
(日程は一部変更される場合もあります)
派遣方法: ロータリアンが引率し、先方地区のロータリアン宅にホームスティーし、国際理解と
国際親善を深める
派遣人員: 約10名以内(リーダーご夫妻、随行のロータリアンを含む)
応募資格: ロータリアンの家族、ロータリークラブの推薦する地域の青年、もしくは地区内の
ローターアクトクラブ・インターアクトクラブ会員で、満16歳以上、満25歳までの
国際親善・国際交流に関心の深い、心身ともに健全な男女。
当該プログラムは、相互訪問事業の性格上、派遣された者は、先方が来日した場合は、
ホストファミリーを引き受けるものとする。ただし、クラブが責任をもつ場合は、この限りではない。
参加費用: 個人負担 約15万円
(保険料は含まれません。円レート等で若干の変更もあり得ます。先方の負担は、第9450地区内での旅費・宿泊費・食費・観光費の一切を含みます)
応募方法: 所定用紙(日豪青少年相互訪問派遣団員参加申込書)に、本人が自筆で記入のうえ、
第2570地区内ロータリークラブの推薦を得て、課題論文を添付する。
推薦クラブを経由して、第2570地区ガバナー事務所に郵送すること。

※「 日豪青少年相互訪問派遣団員参加申込書」は、第2570地区内ロータリークラブ
  またはガバナー事務所までお問い合わせください。
課題論文: 400字詰め原稿用紙、またはワープロで1,000字程度(横書き)
 テーマは「応募した動機について」
選考日: 平成15年11月22日(土) (於 今泉ビル)
なお、詳細につきましては、後日、応募者及び推薦クラブに通知する。
特記事項: 合格者のために、出発までに数回のオリエンテーションを実施する。
送付先: 国際ロータリー第2570地区   ガバナー事務所
  〒350-0226  坂戸市本町14−4 アカデミー会館1階
  TEL:049−288−0183  FAX:049−288−0184
  Eメール:info2003@mail.rid2570.gr.jp

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