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ウィリアム B. ボイド
2006-07年度 国際ロータリー会長
ニュージーランド オークランド市 ホーウィック
2005-06年度国際ロータリー会長エレクト
1999-2000年度国際ロータリー財務長
1998-2000年度国際ロータリー理事
1983-84年度地区ガバナー
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ウィリアム(ビル)・ボイド氏は、ゼネラル・マネジャーを務めたニュージーランドの最大手雑誌配給会社、ゴードン・アンド・ゴッチ・マガジン社を1995年に退職しました。ボイド氏は現在、New Zealand's Trees for Survival Trust およびJune Gray Trust の理事、ならびに全国腎臓財団および知的障害者協会のRI代表を務めています。また氏は、長老教会の経験豊かな青少年指導者およびボーイスカウト公認指導者を務める他、31年間ラグビーの審判としても活躍してきました。また、ロータリー地域雑誌「ロータリー・ダウン・アンダー」委員会委員長として奉仕しました。
1971年来のロータリアンであるボイド氏は、現在パクランガ・ロータリー・クラブの会員です。国際ロータリーでは、地区ガバナー、研修リーダー、国際協議会モデレーター、委員会委員および委員長(ニュージーランド・ポリオ・プラス委員会副委員長を含む)、ポリオ・プラス・パートナー副コーディネーター補佐、実行グループのゼネラル・コーディネーター補佐、ロータリー情報顧問、ロータリー財団地域コーディネーター、RI理事および財務長を歴任しました。会長エレクトは、ロータリー財団功労表彰状および特別功労賞の受賞者でもあります。氏はまた、「ロータリー・ダウン・アンダー」から功労賞を授与されました。
ボイド氏と夫人のローナさんは、現在ニュージーランド、オークランド市のホーウィックに在住しており、お二人の間には2人の息子さんと2人の娘さん、そして10人のお孫さんがいます。
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