ガバナー補佐

クラブと地区を結びつける大切な存在となるのが、ガバナー補佐。
ガバナー補佐とクラブリーダーが効果的に協力すれば、ロータリーがさらに強くなります。
・担当クラブを定期的に訪問する
・クラブの現状をガバナーに報告する
・ガバナー公式訪問に向けたクラブの準備を手伝う
・クラブ目標の達成状況を随時確認する

第1グループ ガバナー補佐
第1グループガバナー補佐 山下 茂(東松山むさしRC)

 私は、弁護士として、軍備の増強ではなく、憲法9条の下で外交と民間交流により平和を維持すべきという立場で活動してきました。そして、ロータリーは、宗教や政治体制等にとらわれることなく、親睦と奉仕を通じて世界の平和をも目指しており、SDGsの2030年までに達成すべき17の目標の多くは、ロータリー及びロータリー財団の目指すものと重なります。ほんとに、素晴らしい。
 ウクライナの戦争、アメリカなどあちらこちらで起きている社会の分断など、国際社会は暗く不安な問題が山積みですが、ロータリーはそれに平和的に対処しうる数少ない団体です。RI会長の「世界に希望を生み出そう」、髙丹ガバナーの「希望を語ろう」という今年度の標語は、今にぴったりです。私は、これの実現に向けて頑張りたいと決意しています。皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。

第2グループ ガバナー補佐
第2グループガバナー補佐 清水 和之(志木RC)

 第2グループガバナー補佐を仰せつかりました清水和之と申します。私は、1998年に志木ロータリークラブに入会して以来、早くも7月で丸25年となりますが、深谷商工会議所副会頭をはじめ豊富な経験と実績のある髙丹秀篤ガバナーにお役に立つことができるのか不安と緊張が募っております。
 さて、世界ではコロナ感染流行の終着点が未だ見えず、米中の対立、ロシア・ウクライナ戦争、さらに地球温暖化や環境問題、国内では少子高齢化、デジタル社会・AIへの対応など、これまでの常識では解決が困難な問題が山積していると言えます。まさに、歴史上の大きな転換点と感じられ、私の生業とする新聞業界においても、5年後・10年後の未来をいかにして切り拓いていけるかどうか今や塗炭の苦しみの中にあるのが現実でございます。
 しかしながら、RIゴードンR.マッキナリー会長・髙丹ガバナーのスローガンにもある通り“希望”の文字を胸に刻みながら、「5年後のクラブのなりたい姿を皆で語り、希望を共有する」という呼びかけに微力ながら応えて参りたいと思います。皆様のご指導ご協力を宜しくお願い申し上げます。

第3グループ ガバナー補佐
第3グループガバナー補佐 齋藤 栄作(入間RC)

 第3グループガバナー補佐を拝命致しました入間ロータリークラブ所属齋藤栄作と申します、宜しくお願い申し上げます。2023年度~24年度ゴートンRマッキナリーRI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を受けて、高丹ガバナーが地区スローガンを「希望を語ろう」We are Rotary togetherとされました。そのスローガンの下ガバナー補佐として第3グループ内11クラブのバックアップと地区委員会とクラブの橋渡しを行動目標として地区に希望と活力を生み出してゆくために務めさせていただきますので皆様にはご指導ご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。

第4グループ ガバナー補佐
第4グループガバナー補佐 原島 生慈(秩父RC)

 2570地区を蘇らせること。これが高丹ガバナーの思いです。その為にはクラブを含め様々なロータリー活動を“継続”させる必要があります。
 『“継続”とはこれまでのリーダーのアイデアや取組を“前進”させること。“前進”するためには“変化”“脱皮”することが必要』との方針も示していただきました。
 地区とクラブを結びつけるのが補佐の役割になりますので、変化に必要な知識と勇気をロータリー会員に与えられるように第4グループのガバナー補佐として皆様と一緒に活動したいと考えております。第4グループ各クラブの例会に公式訪問以外にも出席させていただきたいと考えております。
ロータリーの理念の一つに寛容の心があります。私も勉強を重ねていく所存でおりますので皆様には寛容の心をもっていただきましておおいに“希望を語ろう”と思います。
 We are Rotary ,together
 一年間よろしくお願い致します。

第5グループ ガバナー補佐
第5グループガバナー補佐 五十幡 和彦(行田さくらRC)

 ガバナー補佐の役割は、地区の目標の設定を補佐し、クラブと地区を結びつけることです。そのために高丹年度のスローガン「希望を語ろう」の下「クラブの活性化支援」「会員の学ぶサポート」を行っていきます。

具体的には

  1. ロータリークラブ・セントラルへの目標入力を推奨し、各クラブの目標を達成できるように支援します
  2. 会長幹事会を定期的に開催し、各クラブの情報交換・親睦・地区とクラブの橋渡しに努め、各クラブの取組からロータリー活動を相互に学べるようにします
  3. 「親睦と情報交換」をテーマにIMを開催し、グループ間の親睦・交流・研修に努めます
  4. グループ内各クラブを定期的に訪問し、クラブの活動、リソース、地区との連携について協議します

以上、1年間宜しくお願いします。