活 動 方 針
目 的
リーダーシップの研修を通じて、ロータリーの活性化と発展を願い
一人ひとりのロータリアンのロータリーへの理解とモチベーションを
高めリーダーシップを涵養すること
期待されること
ロータリアンの自主性と卓越した指導力を涵養し、クラブの刷新性と柔
軟性を育み、一層ロータリーを活性化させる
歴 史
1992年 米国ニュージャージ州で誕生
2008年 日本でスタート
2010年 当地区でスタート
RLIの具体的な進め方
RLIは、受講者が中心となって討議する「円卓会議方式」を採用しており、DL(ディスカッション・リーダー)の役目は、基本的には「ファシリテーター」です。従ってDLの仕事は、如何にして参加者の意見を引き出し、他の受講者と?合わせるかの会議術を駆使することといえます。正解のあることを覚える教育から考える教育へ、異なる意見があることを前提に他人と議論、合意するソフトスキル訓練が必要です。RLIの円卓会議は、参加者が自ら考え、発言し、理解を深め、モチベーションを高めることを目的としております。
委員会活動の目標
・RCの研修及び諸会議に、ファシリテーション(RLI方式)の導入
・「ロータリー研修(聞く)」から「ロータリーを語ろう」へ
RCの良さを知り、 良さを語り、 伝える。
・ファシリテーターの育成、ファシリテーターのスキルの習得
活 動 計 画
1 RLI研修
パートⅠ(2017年9月9日(土))
パートⅡ(11月25日(土))
パートⅢ(2018年1月)、DL養成コース(2018年3月)
場所はすべて国立女性会館にて
2 委員会及びDL打ち合わせ会 RLI研修開催日の約1月前
3 RLIセミナー
RLI委員会 活動方針
国際ロータリー第2570 地区
2017~2018年度RLI委員会
委員長 田代 充雄