ロータリー・リーダーシップ研究会

田代充雄
RLI委員会 活動方針
国際ロータリー第2570 地区
2017~2018年度RLI委員会
委員長 田代 充雄

活 動 方 針
目   的
      リーダーシップの研修を通じて、ロータリーの活性化と発展を願い
      一人ひとりのロータリアンのロータリーへの理解とモチベーションを
      高めリーダーシップを涵養すること
期待されること
       ロータリアンの自主性と卓越した指導力を涵養し、クラブの刷新性と柔
      軟性を育み、一層ロータリーを活性化させる
歴   史
       1992年  米国ニュージャージ州で誕生
       2008年  日本でスタート
       2010年  当地区でスタート  
RLIの具体的な進め方
RLIは、受講者が中心となって討議する「円卓会議方式」を採用しており、DL(ディスカッション・リーダー)の役目は、基本的には「ファシリテーター」です。従ってDLの仕事は、如何にして参加者の意見を引き出し、他の受講者と?合わせるかの会議術を駆使することといえます。正解のあることを覚える教育から考える教育へ、異なる意見があることを前提に他人と議論、合意するソフトスキル訓練が必要です。RLIの円卓会議は、参加者が自ら考え、発言し、理解を深め、モチベーションを高めることを目的としております。
委員会活動の目標
・RCの研修及び諸会議に、ファシリテーション(RLI方式)の導入
・「ロータリー研修(聞く)」から「ロータリーを語ろう」へ
       RCの良さを知り、 良さを語り、 伝える。
・ファシリテーターの育成、ファシリテーターのスキルの習得
活 動 計 画 
1 RLI研修  
       パートⅠ(2017年9月9日(土))
       パートⅡ(11月25日(土))
       パートⅢ(2018年1月)、DL養成コース(2018年3月)
       場所はすべて国立女性会館にて
2 委員会及びDL打ち合わせ会   RLI研修開催日の約1月前
3 RLIセミナー

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国際ロータリー第2570地区 細井年度
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