研修委員会研修担当

研修委員会研修担当

研修委員会研修担当
研修委員会研修担当 委員長
武田 哲(深谷東RC)

 -入りて学び出でて奉仕せよ- かつては、ガバナーとなるための国際協議会の会場入口に、この言葉が掲示されていました。ロータリーは、例会で奉仕を学び社会で奉仕を実践する。ロータリーの全世界に誇る奉仕は、ロータリーの考えがあってのものであります。学ばずしてロータリーの考えは解らないのではないでしょうか。研修はロータリーの最も重要なことの一つだと考えます。

基本方針

 当研修担当委員会は、地区リーダーシップ・プラン(ロータリー章典17.030.)での地区研修委員会の目的である、「ガバナー、ガバナーエレクトがクラブと地区のリーダーに研修を行い、地区の研修計画全般を監督することの支援」を責務とし、前嶋地区研修リーダーの下活動いたします。

  1. ガバナーエレクトへの協力
    1. PETS
    2. 地区研修協議会
    3. 地区チーム研修セミナー
    4. ガバナー補佐研修
  2. ガバナーへの協力
    1. クラブレベルの研修
    2. 適宜、地区内におけるその他の研修行事

活動方針

  ロータリーの研修は、ロータリーの奉仕活動・プロジェクトに関する研修と、ロータリーそのものの理解に関する研修がありますが、前者は地区の八大委員会でなされます。
 当研修担当委員会は、ロータリーそのものの理解について研修の支援を行いたいと思います。

  1. 研修の対象者には、
    1. クラブ研修リーダー・ロータリー情報委員長等のクラブレベルのリーダー
    2. ガバナー補佐、地区委員長等の地区のリーダー
    3. 入会3年以内の新会員
    が考えられます。
  2. 研修の内容は、
    1. クロータリーの目的である、意義ある事業の基礎として奨励し育むべき「奉仕の理念」を理解するため、ロータリーの歴史、理念の変遷を整理する
    2. クラブ運営に関しては、クラブ定款・細則、RI定款・細則の理解が全てであるので、最近の改正を踏まえてRIの方針を整理する
      また、クラブリーダシッププラン(ロータリー章典2.020.)、クラブ定款第11条第7節に沿ったクラブ運営の理解を図る
    こととしたいと思います。
  3. 研修の方法は、

     地区のリーダーに対してはガバナーの指示に従い少人数の懇談で、クラブレベルの研修はガバナー補佐にご協力いただきグループごとに行おうと思います。

  4. 委員会は、

    副委員長   西澤長次(新狭山RC・前第3Gガバナー補佐)
    委員      小川晃男(飯能RC・前地区研修委員会委員)
    アドバイザー 栗山 昇(朝霞RC・前地区研修委員会研修担当委員長)
    のベテラン会員が担当致します。