研修委員会ＲＬＩ担当

研修委員会ＲＬＩ担当 委員長
矢島 淳一（本庄RC）

活動方針

　21～22年度RI会長シェカール・メータ氏のテーマ「奉仕しよう　みんなの人生を豊かにするために」を受けての水村ガバナーの地区テーマは「もっと夢を　もっと奉仕を」とし、地区活動方針が示されました。その中に“よく学び未来を描く”そして地区活動目標に“活力ある地区クラブつくり”“研修の実施”“将来のリーダーの育成”とあり、ＲＬＩの参加を呼びかけています。
　ＲＬＩ研修カリキュラムはらせん階段を上っていくように工夫されていて一階にあたるパートⅠでは私たちのロータリアン一人一人が学ぶべき事柄がテーマとなっています。又、二階にあたるパートⅡでは私たちの所属するクラブがより効果的に成長するための課題がテーマとなっています。そして最後の三階のパートⅢではパートⅠとⅡでの学びを基により幅広く奥深いロータリーの世界を学ぶ「旅」となっています。
　このＲＬＩの大きな特長は3つの「スパイラル」の柱、すなわち「リーダーシップ」、「奉仕」、「会員組織強化」、で構成されていて目的、ゴールは“私たち一人一人の、ロータリアンとしての成長とロータリー観の確立”です。
　この研修プログラムを有意義に、その価値を高めるためには多くの会員に参加していただくことが大切であり委員会のメンバーの他関係者の皆様の協力が欠かせません。
　地区研修リーダー、RLI地区代表委員、RLI日本支部ファシリテーター委員の方々の指導のもと効果的に準備を進めて参りたいと思います。又、ガバナー補佐のご協力もいただき会長幹事会で参加者のお声がけをお願いし、委員会では各グループ別に参加者の把握確認を担当していただきたいと思っています。

活動計画

　　今年度のRLIは新型コロナウイルスの感染状況の経過状況を見ながら進めるものですが現時点では感染対策に十分気を配りながら以前の様な対面式で開催し、委員会、事前打ち合わせ会議等は原則ウェブ会議で行おうと思っています。具体的な行動スケジュールは以下の通りです。

委員会構成メンバー